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出張その1続編(千葉房総編)
さてさて、昨日の続きで〜す。

千葉の房総の植物たちを紹介しましょう。


とある房総の林の中を散歩していると、、、、

何か、、、植物が潜んでいそうな場所があるじゃないですか。(昨日と同じです。)






いたいた!

わかります?

良ーく見てみると、、、、

ほら、






リンドウ科のリンドウ(Gentiana scabra)ですね。

とても奇麗な花ですね。

午前中もよく見かけたのですが、そのときは花が閉じていました。
お昼前になってようやく花が開いてくれました。
リンドウの仲間に共通する特徴ですね。
(早寝遅起きの生活をしている花、、、誰かに似ている、、、!?)


また、しばらくすると、、、






う〜ん、ユキノシタ科のダイモンジソウ(Saxifraga fortunei var. incisolobata)だと思います。

まさに、属名の通り岩場生えていました!!!

属名Saxifragaは、saxum(岩、石)とfrango(割る)で、岩の割れ目に生えていることから由来しています。
(名前の由来を知ると、名前を付ける人は、ちゃんと植物を見ているんだなぁ〜って実感しますね。)



ダイモンジソウのお隣さんには、、、

こんなものまで生えていました!!!






これは、イワタバコ科のイワタバコ(Conandron ramondioides)です。

葉がだいぶ白くなっていますね。
ここ最近、急に寒くなってきたんで、イワタバコも冬支度を始めたのでしょう。
花は咲いていませんが、果実が付いていました。花を見るよりも、実を見る方が、普通は見れないので得した気分になります。



おっと、、、こんなところにも冬支度の最中の方が。。。。






ユリ科のショウジョウバカマ(Heloniopsis orientalis)です。

ショウジョウバカマを漢字にすると、猩々袴。
(少女袴じゃありませんからね〜)
花を猩々(猿)の赤い顔色に、葉(根生葉)の重なりを袴にみたてて付いた名前です。(猿に袴を想像すると、、、日光猿軍団??)


しばらく、歩いていると、、、、

森の中にこんなものが!!!






キノコですが、、、、
なんとも変な形のキノコです!!!
私は、キノコにはちょっと詳しくはないので何キノコだか分りませんが、、、
かなり、特徴のあるキノコですね。
(もし、知っている方がいれば是非教えてください。)



山を抜け出して海岸沿いに行きました。

海岸沿いの植物もなかなか面白いんですよ。(海岸にきた目的はとあるものを求めてなんですが、、、)








イソギク(Chrysanthemum pacificum)です。


あれっ???

なんじゃこりゃ????








ハマギク???

いやいやこの辺には、他に同じような花は咲いていないぞ!!!!

もしや、、、

イソギクの舌状花(ぜつじょうか:白い花弁のことです)つき???

こういう発見があるから、野生植物ウォッチングは、楽しいんですよね。(自分的スクープ!!)







もう真っ暗です。辺りに同じ花が咲いている株が無いか探してみましたが、この1株だけでした。頑張って行き伸びるんだぞ、舌状花付きイソギク!!!


さて、海岸にきた目的は、、、






これこれ、天然ハマグリ〜、私はハングリ〜。

そして、、、






花き〜、じゃなくて牡蠣〜!!!


花卉最高!!!
牡蠣も最高!!!




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【2007/11/29 05:27 】
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出張その1(千葉房総編)
お久しぶりで〜す、るぱんです。
出張から無事に帰ってきたので、出張先の植物を紹介したいと思います。






まずは、11月22日(木)の出張先から....

千葉の房総の植物たちを紹介しましょう。


とある房総の林の中を散歩していると、、、、

何か、、、植物が潜んでいそうな場所があるじゃないですか。






木の根元に何かいるのに気づきましたか?

木の根元を良ーく見てみると、、、、

ほら、

いたいた!!!






ウマノスズクサ科のカンアオイ(Asarum kooyanum)です。
同じAsarum属の別種に、
徳川家の紋所の「葵の御紋」でおなじみのフタバアオイもあります。

このカンアオイの花は、、、
こんな花です。






とても奇麗な花とは思えませんが、、、、


また、しばらくすると、、、





う〜ん、ヤブランだと思うけど、、、

どうも、葉が細すぎる気がします...

紫色の実の付いている位置も葉より低い位置なので、、、

きっと、スズラン科(昔はユリ科でした)のヒメヤブラン(Liriope minor)でしょう。

ヒメヤブランの果実に見とれていると、、、

あっ!?

すぐ横に、、、

これは、ヤブランじゃないぞ。







似ているけど、花が全然違いますねぇ〜!
実も全然違う赤紫色に色づきます。
これは、スズラン科(昔はユリ科でした)のキチジョウジソウ(Reineckea carnea)です。
このキチジョウジソウは、花が咲くと吉事があるといういい伝えから吉祥草とついたそうです。

この花を見つけたから、きっといいことがあるんだろうなぁ〜。


おっと、、、またカンアオイがいました。






こっちのカンアオイの花は白色っぽいですね。

どうやら、この森にはカンアオイの群落があるようです。
そこら中にいます。しかも、みんなそれぞれ色の花を咲かせています。

しばらく、歩いていると、、、、

森の中にこんなものが!!!






バナナでしょうか!?
なんとも異様な光景です!!!
きっと、誰かが猿のために植えたのでしょう?
(猿はいないです。)




山の斜面には、、、

こんなシダがはえていました。







とても、奇麗なシダです。
ちょっと、熱帯雨林の気分になります。


今日はここまで、この続きはまた明日書きま〜す。

しかし、山の植物はほんとおもしろいですねぇ〜。
時間のあるときは、いろいろな山を散策したくなりますね。



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【2007/11/28 02:59 】
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ハゼノキの紅葉
いよいよ紅葉シーズン真っ盛り!
今日は庭で紅葉している植物を紹介しましょう。




真ん中で紅葉している木は、『ハゼノキ』です。
学名は『Rhus succedanea』、ウルシ科の植物です。
日本にも、もちろん自生していますが、他にヒマラヤ、タイ、インドシナ、台湾、中国なんかにも自生しています。
ウルシやツタウルシなんかもRhus属の仲間です。
なので、、、
人によっては、さわるとかぶれるので取り扱いには注意しましょう!!!

私は、このハゼノキの真っ赤な紅葉が大好きです。
葉をアップで撮ると、、、





この深紅の色合いが何とも言えません。

でも、このハゼノキは地植えにすると、高さ10mくらいまで生長してしまいます。
私の庭にはそんなスペースはないので、、、、

しかたなく、、、

鉢植えで作っています。
(そんなスペースがあったら、紅葉ガーデンシリーズを作ってみたい。。。)








これも、種子を播いて作りました。この鉢に種子を播いてもう2年目になりそうです。一度も植え替えてません!!!

植え替えると大きくなってしまうので、、、(言い訳その1)

盆栽風に仕立てて、、、(言い訳その2)

しばらくこの鉢の大きさのまま過ごしてもらいます。(頑張れ、ハゼノキ!、、、、応援中)

鉢のままなので、樹高は1mにも満たない大きさです。
鉢のままなので、どこにでも持ち運べます。
鉢のままなので、いつでも寄せ植えに使えます。
鉢のままなので、部屋の中でも紅葉が楽しめます。
蜂のママなので、、、、、(ネタ切れ)





明日から、出張です。
紅葉を楽しんでこようと思います。
帰ってくるのは火曜日になるので、火曜日に出張さきの植物を紹介できたらいいなぁ〜、と思っています。
乞うご期待!!!




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【2007/11/21 11:53 】
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ダリア界のミハエル・シューマッハ!!
11月17日のこと。。。。
サッカー五輪代表対ベトナム戦....
快勝後のるぱん(↓)





反町監督の記者会見にるぱんも興奮のご様子で...
『よくやったにゃ〜、ニッポンチャチャチャ!』
(るぱんの言葉...)



というわけで、
今日の植物はこれで〜す。

じゃ〜〜〜〜ん!!!







迫力満点!の皇帝ダリア(コダチダリア)ことDahlia imperialisです。
属名のDahliaは、スウェーデンの植物学者リンネの弟子のAndreas Dahlに由来しています。
種小名のimperialisは、もちろん皇帝の意味です。
このダリアは名前も皇帝がつくけど、迫力も皇帝級です。


ほらこの通り、、、







一つ一つの花は、清楚な中に品もあってとっても奇麗です。
ほらこの通り、、、








でも、どうしても残念なところが、一つだけあります。
それは、かなり短日性が強い事!!
一般的なダリアの品種は、普通に栽培すれば夏には咲いてくれて、結構長い期間楽しめますよね。でも、この皇帝ダリアは、短日性が強いから、夏場は花芽がつかず、秋になって日が短くなってきてようやく花芽がつきます。で、花が咲く頃には、冬がきて、花が咲いてる途中で枯れてしまいます。
花が全盛期のうちに絶えてしまうところも、なんだか皇帝っぽいのでいいかもしれませんが...
(私は、この皇帝にもっと長い政権を握ってほしいのです。)

おっと、、、短日性が強いということは!!!
植える場所に気をつけなければなりませんね!
まずは、株が2m〜5mくらいになりますのでかなり広い場所が良いでしょう。

それから、、、、(ここ重要!)
夜に街灯があたるところに植えないように!!!
夜に街灯とか光があたってしまうと、
『まだ日が長いから花咲かせなくてもいいかぁ〜。』
って皇帝ダリアに思われてしまって花を咲かせてくれないでしょう。

という訳で、、、
皇帝ダリアを植える場所は、広くて(場所)深くて(土壌)夜真っ暗なところで、霜が降りるのが12月以降のところがいいでしょう。(かなり制限されてしまった...)

皇帝ダリアはまだまだ発展途上の皇帝なのです。
そのうち、、、光のあたるところで花を咲かせてくれる皇帝になってくれるでしょう。

晩秋の一時の繁栄だけでなく、夏からの盛大な繁栄を築き上げる日がいつかくる事でしょう。
そうすれば、もっと多くの人に愛される皇帝になるかもしれませんね。



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【2007/11/19 09:13 】
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