前回、ストレプトカーパスを紹介しましたが、
Streptocarpusという属名の由来を紹介していませんでしたので、 今日は、由来を紹介しましょう。 Streptocarpusという属名の由来は、これ(↓) ![]() これは、ストレプトカーパスの果実です。 よーく見るとねじれているのがわかりますか? Streptocarpusという属名の由来は、ギリシア語のstreptos(ねじれる)とkarpos(果実)からきています。 だから、ストレプトカーパスの果実はねじれています! いや、ねじれているから、ストレプトカーパスなんです! 窓際園芸では、野生種のStreptocarpus saxorumも育てているんですが、、、 ![]() 全く花を咲かせる気配がありません。 ![]() Streptocarpus saxorumは見ての通り、茎があります。 同じStreptocarpus属なのに、茎のある種(有茎種)と茎のない種(無茎種)が あるんです。 でも、どっちも果実がねじれます。 (ひねくれている訳ではないですよ) ちなみに、Streptocarpus saxorumの花は、、、 ![]() どうやったら、咲くかなぁ〜 花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。 ここをクリックして戴けるとランキングが上がります。 → ![]() にほんブログ村 花ブログにも参加しています。 こちらもクリックして戴けるとランキングがあがります。 → ![]() この記事に興味をもって頂いた方は、一日一回クリックして頂けるとうれしいです♪ いつも応援ありがとうございます♪ |
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窓際園芸の新入りです。
![]() ストレプトカーパス(Streptocarpus)の園芸品種です。 Streptocarpus属は、130種あまりからなるイワタバコ科の属で、 アフリカとアジアの熱帯および亜熱帯に広く分布しています。 この中で、アフリカ南部原産の種が特に栽培されています。 多くの園芸品種は、この南アフリカ原産の数種が交雑されて作られています。 この写真のストレプトカーパスも交雑種ですが、 どんな種が交雑されているのかは分りません。 ストレプトカーパスは、もともと山地の岩場斜面に自生しています。 岩の割れ目や山の斜面のわずかな有機質土壌で生育しています。 だから、乾燥にも比較的強いし、強い日光の光もいりません。 もしや、窓際園芸に最適なのでは、、、 と思い、窓際に引っ越してきました。 ストレプトカーパスの窓際での活躍を乞うご期待!! 花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。 ここをクリックして戴けるとランキングが上がります。 → ![]() にほんブログ村 花ブログにも参加しています。 こちらもクリックして戴けるとランキングがあがります。 → ![]() この記事に興味をもって頂いた方は、一日一回クリックして頂けるとうれしいです♪ いつも応援ありがとうございます♪ |
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今日は、久しぶりに、窓際植物を紹介しましょう!
(以前の窓際植物はこちらからどうぞ〜) 今の窓際は、こんな感じ(↓) ![]() 相変わらず、植物でごった返しています。 そんな中で、、、 コチョウラン(Phalaenopsis)は、元気に花を咲かせました〜。 ![]() この花は、1番花が終わった後の花なので、、、 2番花です。 ![]() でも、2番花をあんまり楽しんでいると、 株が弱ってしまうので、そろそろ切り戻そうか迷っています。 もう少し花が咲いたら、切り花にでもして楽しむことにしましょう。 そういえば、、、 ランの花って、咲くときの花に上下があるって知ってますか? 今度、ランを見かけたら花の咲いてる向きもちょっと気にしてみると 面白いかもしれませんよ。 逆さに咲くランが.... また、この話の続きは、そのうちすることにしましょう。 花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。 ここをクリックして戴けるとランキングが上がります。 → ![]() にほんブログ村 花ブログにも参加しています。 こちらもクリックして戴けるとランキングがあがります。 → ![]() この記事に興味をもって頂いた方は、一日一回クリックして頂けるとうれしいです♪ いつも応援ありがとうございます♪ |
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