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風信子さんってどんな植物?
今日紹介する植物は、漢字で書くと、

『風信子』!

これだけでは、何の植物だかさっぱりわかりませんね。

で、、、これが、風信子さんです。








ヒアシンスのことでした。







ヒアシンス属の植物は、地中海沿岸やアフリカなんかに、
約30種くらいあるらしいですが、
現在の品種のもとになったと言われているのは、
一種しかありません。
それが、『Hyacinthus orientalis』だと、
いわれています。
このHyacinthus orientalisは、
16世紀ころにイタリアからヨーロッパに伝わって、
オランダとフランスでそれぞれ独自に品種改良が進められました。
オランダ系は、ダッチ・ヒアシンス。
フランス系は、ローマン・ヒアシンスとして広まって行きました。
日本に最初にやってきたのは、江戸時代!
でも、一般で栽培されるようになったのは大正時代に入ってからでした。

今日は、ちょっと歴史っぽくなっちゃいましたが...
たまにはこういうのもいいでしょ...?!







ヒアシンスは、ムスカリ(Muscari)に似ていますが、、、
ムスカリは花の先端が、つぼんでいて、
ヒアシンスは、漏斗状になっているので見分けられます。

もういっちょ、、、
ヒアシンスは、シラー(Scilla)に似ていますが、、、
シラーは、花弁(正確には花被片)が分かれていますが、
ヒアシンスの花弁は、途中でくっついているのですぐにわかります。

というわけで、、、
花のアップで、じっくり観察してみてください。







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【2008/03/27 01:32 】
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オキザリスは酸っぱい

さてさて、今日紹介する植物はこちら(↓)





これは、カタバミ科のOxalis versicolor
オキザリス ウェルシコロル
(オキザリス バーシーカラーとか、パーシーカラーとかいう
流通名で売っています。)

蕾のときは、赤と白の2色がコラボレーションして、
なかなかきれいですね。

花が咲くと、、、




白一色になります。


オキザリスについては、以前、
Oxalis hirta(2007年11月5日に紹介・・・ここをクリックすると見れます)
について紹介したのでそちらをご参考ください。


そうそう、
そのときにオキザリスは酸っぱいらしい、
という話をしましたけど、本当かどうか試していませんでした。。。

ので、、、

実際にかんでみました、、、



すっぱ〜い!!!



って、そんなにリアクションとれるほどではないですが、
確かに、ちょっと酸味を感じました。


植物は、

見て楽しんで、、、

香りを楽しんで、、、

触って楽しんで、、、

かじっても楽しめます、、、

でも、かじるときは、十分注意してくださいよ!
有毒な植物もたくさんありますから、、、
(心配なときは専門家の方に聞きましょう!)



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【2008/01/07 09:05 】
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子房上位と下位って?
今日は昨日の続き、Narcissus cantabricusのお話。

まずは、カンタブリクスの夜の表情から、、、






このカンタブリクスは、特に寒くなる時期に咲き始めます。
だいたい12月から3月くらいにかけて咲きます。
栽培は簡単です。
春遅くに葉が枯れ始めてくるので、
枯れてきたら、灌水を中止して、
鉢ごと乾燥させて夏越しします。
このときに水をやってはダメですよ。(水をやると腐っちゃいますよ。)
鉢に入れておくと間違えて水をやってしまうかも〜、
という方は、堀上て乾燥させておくのもOKです。
鉢のまま乾燥という方は、2年に1回は用土ごと取り替えてあげましょう。植え替えと分球は、早咲きの種なので9月初旬がいいと思います。
涼しくなってくると葉が出てきますのでそれまで水をやらなくて平気です。
水のやり過ぎは要注意です。
外においてあるなら、雨の水だけで十分でしょう。
(ただし、乾きやすい用土を使っているときはそれなりに水やりが必要ですが、、、)

花の後は容易に結実しますから、種子を採取して実生栽培してみるのも面白いですよ。秋に播種して、約3〜4年で開花します。(球根植物は、花が咲くのを楽しみに気長に栽培しましょう)







そういえば、、、
スイセンは、何科の植物でしょうか?

正解は、
ヒガンバナ科です。

ここで、ちょっとるぱんの豆知識。
ヒガンバナ科とユリ科はどこが違うの〜?
と、いう方に、、、
ヒガンバナ科とユリ科の見分け方!

まず、大きな違いは、子房(しぼう)の位置。
これだけで、ヒガンバナ科とユリ科を見分けることができます。
子房とは、種子ができる場所のことです。

このスイセンの子房はここ(↓)






子房が、花弁より下に出ているのが分りますか?
この特徴を『子房下位』といいます。
ヒガンバナ科の植物は、みんなこうなっています。

じゃあ、ユリ科はというと、
『子房上位』なんです。
子房上位の特徴は、子房が花弁に包まれていて外側から見えないようになっています。

これで、球根植物を見るときの楽しみが増えたはず!

球根植物の花が咲いていたら、
そんな所にも注目してみるのも、面白いかもしれませんね。



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【2007/12/31 02:18 】
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スイセンの神話
今日紹介する植物はこれ(↓)






スイセンの野生種の>Narcissus cantabricus
通称、カンタブリクス。
(ちょっと普通のスイセンと花の形が違くて面白いですね)

原産は、北アフリカのモロッコやアルジェリア、
それから南西ヨーロッパ(特にスペイン)です。

スイセンの属名のNarcissusは、
ギリシア神話の美青年ナルキッソスにちなむそうです。
初めにスイセンを見つけた人は、スイセンを見て美青年のようにみえたのでしょうか?!
私は、美女のようにみえていましたが、、、高貴な感じがして、あまい香りがするのもありますし!
(おっと、また余計でしたね)






ちょっとまった、、、
神話を詳しく調べたら、、、
とんでもないです、、、

本当のナルキッソスの話はこうでした、、、(危ない危ない)

若き美青年ナルキッソスが、、、
美女のエコーの愛を拒んだがために、(なんて贅沢なんだ!)
女神アフロディーテの力で、
ナルキッソスは池に映った自分の姿に恋をするようなってしまいました。(これがナルシストの語源)
自分の姿から離れることができなくなったナルキッソスは、
やがて衰弱して、
花に姿を変えてしまったとさ。
この花がスイセン(Narcissus)、というわけでした。

神話も奥が深いからもっと調べたら面白いかもしれませんね。


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【2007/12/30 04:15 】
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