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職人芸がなせるシクラメン
さてさて、今日は花卉生産者企画第2弾!!

シクラメンの生産者さんのところにお邪魔してきました。
行ってきたのは、群馬県邑楽郡明和町の誠養園(せいようえん)さんの圃場。
誠養園さんは、主にシクラメンとリーガースベゴニアを生産しています。

今日は、シクラメン担当の野本寿久さんをご紹介しましょう。

野本さんはこんな方!





う〜ん、いい笑顔ですねぇ〜。
シクラメン作りを真剣に考えている野本さんは、いろいろな技術と職人技を駆使して毎年最高のシクラメンを作っています。

ちょっとそのプロの技術を紹介しましょうか。

まず1つ目は、栄養診断!
毎週シクラメンの葉とその鉢の土の栄養診断をして、
あとどのくらい肥料が必要かなぁ〜というのを科学的に検証してから肥料をあげています。
だから、株の出来具合がみんな均一で葉数、花数がすっごく多いんです。

そして2つ目は、DIFという栽培技術を駆使しています。
DIFってなんじゃと思うかもしれませんので、ここでは簡単に説明しておきましょう。
DIFとは昼夜の温度差を利用して草丈を調節する技術です。この方法を取り入れるために毎日5時半に起きなければならないそうです。一日も手が抜けないこの方法を使っている野本さんの真剣さが伝わってきます。(私はとても毎日5時半なんて無理です...)
DIFで作ったシクラメンは、葉に厚みがあって、とてもがっしりした株になります。
手で触ると、ホントにすごいんですよ〜!!!

そして、3つ目は、土へのこだわり。
お客様が買った後にも、ずーっと花が咲き続ける様に土作りにこだわっています。
鉢には受け皿がついていて、そこに水だけ入れておけばいい様に、元肥は効き目が長いものを使っているそうです。だから、買った人はしばらく肥料はやらなくても平気!

4つ目、職人技の葉組!
葉組をする事で、葉の数が増えて株もしまり、花もたくさんつきます。

今回は、特別に葉組を見せて頂きました。





手が早すぎてカメラがついていけません....

と、カメラに戸惑っているうちに...





完成!

あっという間に出来上がり!!

葉組で中心を開ける事によって、太陽の光が入って、シクラメンはご機嫌さんになります。



私は、毎年この誠養園さんのシクラメンを愛用しています。
もちろん、今年も売って頂きました!!!

じゃ〜〜〜ん!!!






早速窓際に、、、


もういっちょ、
じゃ〜〜〜〜ん!!!




きれいだぁ〜。。。。
心が和みます。






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【2007/11/16 18:54 】
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群馬の隠れたブリーダー
今日は、11月1日(木)に見学してきた群馬県の花卉生産者『松原園芸』さんを紹介したいと思います。




灌水をしているのが松原園芸の社長さん。
毎朝、5時に起きて温室を見て回りながら、灌水をしているそうです。(毎朝5時かぁ〜すごいなぁ〜)
松原園芸さんはどんなものを作っているかと言うと、、、、

今の時期は、パンジー、ビオラ、それからサルビアに、プリムラ。
春から夏にかけては、ブルーデージー、オステオスペルマム、マーガレット、ランタナ、ペチュニア、クレオメ、ゼラニューム、、、、などなど。(もう数えきれません...)




とにかく、多種生産!
毎年、新しい植物作りに挑戦しているのだとか。
だから、毎年毎年作る植物が変るそうです。
そのなかで、作りやすいものだけを残して生産しているようです。
松原さん曰く、
『買ったお客様が作りやすいものを提供するのが私の仕事。本当に丈夫な植物しか作りません。』
という精神で毎日が研究の日々だそうです。(花の生産者って大変ですねぇ〜)

この11月からの時期だけ、家の庭先でパンジー、ビオラの直売をやっているそうです。
ちょうど、訪ねたときに直売を始めていました。




パンジー、ビオラで50品種近く作っているそうです。
直売は、毎年この時期にやっているようで、常連さんもいるのだとか...(確かにあの色とりどりの景色を見たら虜にされてしまうかも)


最近は、育種(新しいオリジナル品種を作ること)にも取り組んでいるようで、すでに斑入りブルーデージーや斑入りランタナでオリジナル品種を登録して販売しているようです。
また、来年くらいには、斑入りのオステオスペルマム(ピンク花)もオリジナル品種として販売を開始するのだとか。

ちょっと、育種途中のオリジナルペチュニアを見つけたので、ご紹介。







群馬県の隠れたブリーダー(育種家)として、どんどん新しいことに挑戦していってほしいですね。
松原園芸さんに興味のある方は、こちらまで(smileyflowers2007@gmail.com)どうぞ。




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【2007/11/08 09:03 】
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